今日は日本リユース研究会の第8回の勉強会 テーマは、「リユース業界の今と未来」 元船井総研のリユースチームリーダーだった、福本晃先生が講師に来ていただき、仲間と一緒に学んでいます。

今までは、日本全体が高度経済成長期だったので、 「早く・たくさん・安く」 提供できる会社が市場をリードしてきたところがあった。 でもこれから、人口減少の時代になり、少子高齢化、AI化を迎える。 自分も今まで伸びている会社を視察して、TTP(徹底的にパクル)で、売上げが伸びてきた。

それだと、 「リサイクルショップだと「どこよりも高く買取して、どこよりも安く売る」 「ギフトショップも、「どこよりも安くメーカーを値切って仕入れて、どこよりの安く売る」 に結局行き着く。 ネット社会な今、日本一安く売り続けることって出来ない~ それにスタッフも、取引先も疲れちゃうよ~
作業→仕事→仕事
にしたいよね~

東京大学の合格者の30%以上が、この予備校出身だったらしい。

そして、東大に合格出来るこの共通点は、
「東大合格が目的ではなく、東大を卒業した後のことを考えて受験する子のほうが合格率が高い」
と言うことは、東大合格がゴールではなくて、東大は自分の夢実現するための手段だということ。
大学予備校→志望校に合格→夢・志を見つける
船井総研の創業者の船井幸雄氏の言葉
「作業に目的が加わって、はじめて仕事といえる」
本当にそうだな~ うちの会社のスタッフにも、そうなって欲しいな~

これからの時代は、
「やり方」と「あり方」

の両方大切にする時代だと改めて確認出来て、腑に落ちた。 やっぱり今の自分が信じている道を進もう!!!!!